Disciplined Entrepreneurship-起業の法則(5.次の10の顧客を決める.強みをみつける.)

Bill Aulet 著 Disciplined Entrepreneurship-起業の法則 (意訳)

Step 9  次の10の顧客を決める

一つのペルソナ(人物像)だけにフォーカスしてしまうと、ビジネスがあまりに特殊になってしまう危険があるので、他に製品を購入してくれる可能性がある、ステップ5で設定したペルソナ に似た顧客グループを更に10 みつけましょう。
そして、それぞれに一次市場調査をし、ステップ6でやったように商品のライフサイクルを調べ、ステップ8でみた バリュープロポジションを計算します。このプロセスをふむことで、このビジネスが成功するという自信がつくはずです。この10の顧客グループに実際、インタビューしてみて、仮定想定を検証してみるのです。たとえ、否定的なリアクションがきたとしてもそれは逆に、その顧客はあなたが解決しようとしている問題に興味があるということなのです。

この本にある24のステップをふむことの目的は、全てのステップで100%のできを達成することではなく、仮説を検証して、可能性のある顧客のことをもっと知ることにあります。もし、色々やってみても10の顧客がみつからない場合、ペルソナを変えるか、ターゲットとしている市場そのものを変える必要があるかもしれません。

Step 10  強みをみつける

あなたの会社の強みを説明してください。それは他の会社が簡単に真似する事ができないことです。例えば、ネットワーク力かもしれませんし、カスターマーサービス、値段、もしくはユーザーエクスペリエンスかもしれません。強みはそんなに簡単に変えることはできません。強みをみつけるということは知的財産をみつけることではありません、パテントは必ずしも、ビジネスの成功を保証はしません。

強み というのは 競争力のある地位 というものとも違います。あなたの顧客はその強みが理由で必ずしも商品を買うわけではありません。会社の強みが顧客にとってなんらかの利益をもたらし、それが 顧客の価値となり、そのためによりいい競争的な地位にたてるということであり、強みとはあなたの会社がどう他の会社とは違うか、ということなのです。

市場に一番に踊りでても強みにはなりませんし、サプライヤーと特別な契約をしていたとしてもそれも強みとはいえません。

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