バイオテク(生物工学)関連のスタートアップは2億6600万ドルを獲得

バイオテク産業は投資額が大きく、なかなか黒字になりにくいので、長期的な投資が必要といわれていますが、それでもボストンがバイオテク世界でのハブになれるということは、ボストンの投資家の層が厚いということがいえそうです。

ボストングローブ紙 10月18日

バイオテク関連のスタートアップは2億6600万ドルを獲得

株式市場の上昇といくつかの株式会社のデビューが成功して、投資家は今年の第3四半期の間に、ボストン地域で2億5000万ドル以上をバイオテク関連のスタートアップに注ぎこんだ。

トンプソン・ロイターからのデータによると、前四半期はここ10年で最低レベルだったが、今期はボストン地域のバイオテク関連株のIPOが非常に成功し2億6600万ドルの投資の波がきた。

投資家の製薬会社への興味を惹き付けた エナンタ ファーマシューティカルズ社 ブルーバードバイオ社、.アジオス・ファーマシューティカルズを含む、マサチューセッツ州でのIPOに続いて、9月下旬には ファンデーション・メディシン社は1株 18ドルで発行され、1億600万ドル集め、木曜日には、1株34.88ドルで引けた。

ライフサイエンスとソフトウエアのスタートアップに投資するケンブリッジにあるアトラスベンチャーのJeff Fagnan氏は ”今、バイオテクは急成長しており、関心をひきつけています.” という。プライスウオーターハウスクーパーズのマネーツリーレポートによると、アトラスベンチャーはここのところ最も活発な地元のベンチャーで、四半期の間およそ25のスタートアップに投資している。そしてその大半はボストンにある。

ニューイングランド地方での第三四半期のベンチャーの投資額は7%上がり8億7000万ドルになり、全米規模では11%アップして77億ドルになっている。

全国的に、ソフトウェア スタートアップへの投資額は35億6000万ドルに達しているが、それは10年前の急成長しているインターネットブームの頃のレベルには至らない。それでも ボストンで、ソフトウエア関連では、期間の間取引の最大多数を占めた。
ボストンエリアのソフトウェア企業では、ただ一つ、ウェルズリーの、携帯支払い会社Paydiant社だけが前述のマネーツリーリポートが発表する地域の10の大きな取引としてリストされており、投資額は2050万ドルだった。

ソフトウェア スタートアップへの投資額が落ちている理由は、資本集約的なバイオテクノロジーや医療機器の会社に比べて、少ない資本でスタートできる点である。投資会社アトラス社のFagnan氏は 沢山の会社は数百万ドルでスタートできるから、これから投資の平均値はさがっていくだろうとみている。

以上が要約になります。
ソフトウエア関連産業はコストがあまりかからず、また場所も問わないで起業できるので安く、早く世界に浸透しやすいメリットがあります。そのソフトウエアの特有性をうまく使った、バイオ関連産業が発達してくると、収益が早くあがる仕組みができるかもしれません。

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