人種に対する偏見は簡単に変わるオンラインデートサイト

11月4日 boston.com より

カリフォルニア大学の社会学者ルイス准教授は、オンラインデートサイトのデータから人々が付き合い始める前の、始めのやり取りの段階で誰が会話を始め、受け答えし、次に何が起こるか、ということを調査、その結果を発表しました。

オーケーキューピッドという大手出会い系デートサイトから、一般的に人は自分と同じ人種の人に話しかけやすい、ということがわかりました。しかし、違う人種の人からメッセージをもらっても、同じ人種の人に対してと同じように返事をします。そして、その違う人種の人に返事をした次の週には、人は人種の違う人に交際を申し込みやすいということがわかりました。

多分、人は人種の違う人にアプローチすると、断られると思っているので、オンラインではそういう人には手をだそうとはしません。しかし、もし違う人種の人にほめられたりするようなことがあると、考え直して、人種が違う人達ともロマンスを育むことに対してオープンになるようです。

ルイス教授はこのサイトのユーザーの初期の接触段階のみに注目しているので、この接触が付き合いに発展するかはわかりません。
この研究のメッセージは、ロマンスの関係での人種的偏見についてよりも、もっと広い範囲で適用できると思っています。

私達自身の行動が、たとえ短期的な効果であっても、他の人の偏見に対してインパクトを与えます。先入観があるのは間違った前提があるからです。データは私達は他の人が自分に興味をもっていないと思っていても、実はそうではないということを示してます。

オンライン上でなく、実社会でも、知らない人に話しかける時は自分と同じ人種の人、というのはなんとなくわかる気がしますね。
自分が気にしているほど、相手は人種の差を気にしてはいない、というのもアメリカならわかる気がしますが、もし日本なら、人種が違えば目立つので、いやでも人種の違いを意識せざるおえないかもしれません。逆に、日本人がアメリカにきても、そんなに意識しなくていいということでしょうか。ということは、自分が気にしなければ、婚活の対象が一気に広がる可能性もありそうです。

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