MOOCs(大規模公開オンライン講座)から学ぶ世界標準の作り方

MOOCsはほとんど、無料のコースですが、その中でMITが$495のコースを発表しました。この1年強の間にMOOCSは急激に浸透し、去年の10月の段階でedXの登録者数140万人、ということでしたが、登録者数がふえたことからMITが新たな戦略にでました。1月10日Gigaomによると、$495のコースはビックデータのコース Tackling the Challenge of Big Data でこの3月から始まる4週間のコースは初めてのプロフェッショナルラーニングのコースになり、アカデミックなものではありません。
これはedXのプラットフォームを使ってプロフェッショナルなクラスを提供するオンラインXと呼ばれる大学によって提供されるものになります。

お金がかかる分、受講する人もそれなりの覚悟と意欲をもってクラスをとるので、終了率もあがることが期待されますね。現実的に、オンラインのコースは働きながらとる人が多いわけで、プロフェッショナルのコースを充実させることは、理にかなっているといえます。
これで、無料のコースの時にはほとんど、評価されなかった、MOOCsの修了書も転職の時に少しは評価が違ってくるのでしょうか。

オープンソースにして、サービスをただで解放し、短期間で数を増やして(仲間を増やして)標準化すること。日本のように、世界標準を作るのが苦手な場合、このやり方は、他の業界でも参考になる、手法な気がします。

現状、世界の大学が参加するMOOCSで支配的になっているのがedXかcousera。基本的にどちらかのみに大学は参加できるようです(今まで唯一、2つのグループに参加しているのが、スイス連邦工科大学のローザンヌ校)これからどういう展開になっていくのか、目がはなせません。

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