MITが主催する十代の子供向けの発明プログラム

1994年に発明家である レメルソン夫妻がMITと始めたレメルソンMITプログラムはSTEM関連の科目(サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、数学) を若い時から熱心に取り組んでいる高校生(主に高校2、3年生)に発明支援をするプログラム“InvenTeams” を提供しています。この”“InvenTeams” に中学3年生や高校一年生を支援するジュニア版ができることになった, とのニュースが2月17日のボストングローブにありました。
このプログラムは実験的に、マサチューセッツとテキサスで行われますが、来年はカリフォルニアや、アメリカ北西部でも始まる予定だそうです。

大学が高校生向けの夏のコースを提供しているのはアメリカではよく見ますが、それが明らかに低年齢化しており、若い時から学生の取り込みが始まっているのがわかります。自分が理系なのか、文系なのか、というのは比較的早い時期に自分で自覚があると思うのですが、これがやりたいということがはっきりわかる場合、どんどん進める機会があるのがアメリカのいい所のような気がします。また小学校から大学まであるような(もしくは高校大学が続いている)一貫校がないので、学校のカラーや学校を知ってもらうにはこういった取り組みが効果的であり、学生も得をするのでいわゆるウィンウィンな関係になると思われます。

その中で、将来性がみこめるSTEM分野に関しては特に学校単位だけではなく、NPO団体や企業がバックアップすることが多く、そこでも小、中学生レベルからの支援が目立ってきています。

STEM分野の成長がこれからの経済成長の鍵を握るとみているのがよくわかります。

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