ギャップイヤーで兵役にいく?

高校を卒業してからいわゆるギャップイヤーをとった学生のほうが大学にいっていい成績をとったり、その後のキャリアも自信をもって進んでいけるという傾向があるそうです。が、現実にはギャップイヤーをとる学生はアメリカの高校生のうち2%以下であり、金銭的に余裕のある家庭の子供達しかできないという状況です。

そこでタフツ大学は大学に入る前の1年間学生に国内外でミリタリーサービスや、社会奉仕をする機会をあたえるTufts 1+4 というプログラムを2015年から始めることになりました。(ボストングローブ3月1日)

これは財政的に厳しいNPO団体にとっても、無償で働いてくれる若者がいるとありがたいし、若者にとっては意味のある経験を得られるというウィンーウィンな関係になるとみています。そして、学校が始まる頃には、他の生徒達は全く知り合いがいない中、学校生活をスタートするわけですが、このプログラムに参加した学生は既にちゃんとした友人関係ができた上で学校生活がスタートできるいう利点があります。

25歳になるまでに、全ての若者が、大学の協力で何らかの形でノンプロフィットの団体で社会奉仕をしたり、兵役を義務化するべきだという動きがあり、大小様々な大学で、取り組みが始まっているようです。

アメリカの高校では、卒業単位として公共の奉仕を義務ずけられているところがありますが、 ”社会にボランティアとして奉仕すること” は、卒業してどんな仕事を選んだとしても、一生続いていくべきこと、ということを理解してほしいというのが、タフツの目的でもあるそうです。

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