中高生に対して行う、起業家精神を養う為の教育

アメリカ人は何もないところから何かを作り出して、お金の流れを作るのが得意だと思うのですが、それはビジネススクールにいかなければ習えない、ということではなく、自分のアイデアがどういうふうにお金になるのか、ということを若いうちから色んな形で学ぶ機会が多いからなのではないかと思います。
若者が学校で学ぶ勉強をもっと産業やコミュニティーとつなげる為に、得に中高生に起業家精神を教える  ユースシティーズYouth CITIESというNPOがあります。起業家精神とは、起業して会社の社長になる為に必要ということだけでなく、慈善団体にいようが、ベンチャーにいようが、大企業にいようが自分が関わっている社会において大きなインパクトのあることをする為には必要なマインドセットになると考えられています。

この団体が行うフラッグシッププログラムは10週間のコースで毎週土曜にどうやってスタートアップを始めるか、地域のリーダーや起業家が個人の経験をシェアして子供たちにどうやってビジネスの機会を認識し、創造していくのかを教えます。学生にとって重要なスキルの一つはどうやってネットワーキングの場所で自分のストーリーを語るかです。
そのユースシティーズがベンチャーカフェ で先日イベントを行いました。

実際のアントレプレナーや大人たちに、自分のビジネスのアイデア、もしくはすでにたちあがっているビジネスの説明をしてまわる機会を子供達に与えました。通常のピッチのように多数の人の前で一方的に話すのではなく、一対一や、数人の大人の前で一通り自分のビジネスの話をしてから、きいている側がどんどん質問をしたり、問題点を指摘もできるので、彼らにも新しいインプットがあり、面白いアイデアかどうかを判断してもらえ、そこでビジネスモデルを改良したり、話をきいてこれは面白いと思った人はボックスの中にいいと思った会社の名刺をいれて、最終的に一番沢山名刺を集めた学生に賞を与えます。

私が話した17歳の男子学生は、アスリートの為の練習パートナーを見つけるサイトを作っています。 Practice gigs
自分がテニスの練習をするのに練習パートナーを見付けるのに苦労していて、その問題を解消するために作ったそうです。
17才で初対面の100人近い人達に自分からアプローチし、話しかけ、自分のビジネスの話をするという機会は普通はまずないでしょうし、又、そういう状況におかれても、積極的に対話ができるようになる為には、訓練も必要です。しかし、それをサポートする大人達がいることは、次世代の起業家をそして、イノベーションをおこす人達を教育するという意味でも大事なことであるという気がしました。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中