ユニクロのボストン進出

ユニクロがボストンに進出することになりました。
この夏から来年にかけてボストン界隈に6店舗続けて出店します。
イメージ的にはGAPのような感じがアメリカ人にはするようですが、GAPの服に機能を追加したような感じになるのでしょうか。(ボストングローブ5月7日)

ユニクロアメリカのCEO、ラリーメイヤー氏はボストンのノースイースタン大学を出ています。彼はボストンの人達はニューヨークのファッションを追随しているので、ユニクロはボストンでも認知度のあるブランドであり、その商品はここの気候にもボストンのスタイルにもマッチしているととらえています。

彼はユニクロは1990年代のギャップのような感じで男性、女性、子供達にも広く着られるブランドという認識をしています。質のいいTシャツやパンツ、ジャケット、セーター類が9.90ドルから39.90ドルまで取り揃えてあります。

ユニクロの安いイメージが、H&Mやザラ、Forever 21のようなファストファンションと同じカテゴリーに分類されるようですが、ユニクロ自体は安価なその場しのぎのファションを追求しているわけではなく、もっと素材そのものに焦点をあて、寒い時には暖かく過ごせるように、また暑い時にはそれなりに快適にすごせるような機能があるものを品揃え、同素材のものを同色で大量生産することで、値段をおさえることができています。

ユニクロは1984年にはじめの店を広島にオープンしてから、様々なデザイナー達とパートナーになりながら16の国で1300店舗展開してきました。
アメリカではカリフォルニア、ニューヨーク、ニュージャージ、コネティカット、において20店舗あります。
ボストンでの出店はアメリカでの積極進出計画の一部です。これから数年間に全米で100のユニクロショップを展開する予定で、2020年までにアメリカでの売り上げを増やす予定だそうです。

ユニクロの世界展開には安価な労働者を使っての労働問題、それからサイズの問題(アメリカ人には小さすぎるとの指摘)もありますが、サイズはアメリカ人仕様に変えているそうです。

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ユニクロの、基本的なアイテムって、ファッションにこだわる人が、主役として着る服ではないですが、名脇役になる、というか、主役を目立たせる為に必要な小物、ベースみたいな、ものだと思います。高機能がついた下着とか、服って結構値段がそれなりにするものなのですが、機能があって、値段が安い、あとは色の選択肢があるということで、ファッション性を求めると苦しいかもしれませんが、ボストンのような、どちらかというとアカデミックで、質を求める人達が多い町では、受け入れられる可能性が高いように思います。アジア人も多いですし。私個人的にはうれしい話ですが、アメリカ人仕様の大きさとなると、結局日本からもっていくことになってしまうのでしょうか。。。

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