ソーラーパネルを敷き詰めた道路をいつか走る日がくる?

アイダホ生まれのSolar Roadways(ソーラーロードウェイズ) というスタートアップがあります。
この会社、道路用のソーラーパネルを作っている会社で、道路に敷き詰められたソーラーパネルが集めたパワーを使って道路に組み込まれたLEDランプが車線を照らしたり冬場の雪や氷を溶かしてくれます。

この会社のyoutubeビデオは1600万回以上再生され、インディゴーゴーでのクラウドファンディングでは4万6千人以上の人から200万ドル以上を集めたそうです。

この会社、シリコンバレーで生まれた訳でも、ベンチャーファンドが入っている訳でもなく、アイダホ在住の夫婦が10年以上かけて道路をソーラーシステムにかえられるように考えて開発したものです。
開発者のScott Brusaw 氏は、従来のアスファルトの物と比べ、ソーラーロードを1マイル分作るのにかかるコストがどれくらい違うかということが定かではないといっていますが、メンテナンスの事を考えると、人件費は明らかにアスファルトよりはかからないだろうと想定しています。
そして初めてのソーラーロードをアイダホの町の案内所の駐車場に設置する予定です。

しかし、まだ現実にはパネルの耐久性や、コストの問題、綺麗にしておかないと発電しにくい点、暑すぎても効率的に動かない等、解決しなければならない点は多々あるようです。ソーラーパネルの価格はこの7年間で77%も下落したことで、例えば、Stellaris Corpという窓にあたる光を集めて発電するしくみを作っている会社のように、起業家たちはこの可能性を他の分野にも見いだしています。
確かに実用化を考えた時に、一般道路より、歩道とか、自転車道、又駐車場のほうが、パネルへの負担が少ないでしょう。

ちなみにマサチューセッツは冬の温度と夏の温度差が激しいために(本当にそれが理由なのか微妙な感じもしますが)道路に亀裂がはいったり、穴があいていたり、道はがたがたです。
穴にタイヤがうまって立ち往生している車や、パンクする車もあり、結構危ないので、穴が塞がれる工事がされるのですがパッチワークのようでまたそこからだめになったりもするので、いっそうのこと次に道路を修理する時には最新テクノロジーのもの(?)をいれてくれればと思うのですが。国が大きすぎると、インフラコストがかかりすぎるということもあるのでしょうか。ぼろぼろの道路や斜めになった木の電柱をみる限り、インフラ事業に関してはここでもコンサバティブなようですね。

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