高等教育は誰のもの?

アメリカの高等教育費用が高騰しており、学生の負債額が増えているということを重くみて作られたドキュメンタリー映画 “Ivory Tower”が今週末からボストンでも始まりました 。テーマは、”学費に見合った価値が大学にあるのか”。  

1978年からみれば学費は1120%上昇!一方同期間に公立の大学への補助金は40%も減っているそう。
それでも大学に行く価値はあるか、と問われると、“イエス”と答える家族がほとんどですが、2010年には卒業時の借金の平均が25,250ドルだったのに2014年の卒業生の70%以上の人が平均して33,000ドルの借金をかかえているそうです。教育が国を担う人を育てるものという視点が強い、ヨーロッパの大学は国公立大学がメインで費用も無料から払ってもせいぜい年額十数万円といったところでしょう。(イギリスの大学はここ数年でかなり高くなったようですが)高等教育機関が公共の利益でなく、個々の利益を追求すれば、今の状態だと益々外国からくる学生に頼らざるおえなくなるでしょう。

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