クラウドファンディングで火星にいこう!?

人間はまだ火星にいったことがないですが、2017年には火星に世界中から何千万人もの人々を送ろうとMITやデューク大学、スタンフォード大学、コネティカット大学の11人の学生達が計画をしています、どんなふうに??
キューブサットとよばれる小さな衛星にメッセージや写真、オーディオクリップやビデオをのせて。(6月14日のボストングローブ)

この”火星へのタイムカプセル”と呼ばれるミッションは学生による初のクラウドファンディングで資金を集めています。
http://www.timecapsuletomars.com/
募金をすると、自分の写真やイメージ10MB以内のものならアップロードでき、それを火星にもっていってもらうことができるそうです。

このプロジェクトでは非常に高レベルの技術が必要とされ新しい技術がテストされたり、発明が必要になるかもしれない、とMITの宇宙推進工学研究室(SPL)のディレクターで11人の学生を監督しているロザノ氏はいいます。もし、成功すれば、比較的安価な方法で火星探査ができるようになる可能性があるそうです。

デザイン、打ち上げ、航空通信、車両のコントロールの為のコストは2500万ドルにもなります。学生達はNASAやロッキード、ボーイングといった企業や宇宙飛行士達にアドバイザーになってもらい一緒に仕事をすすめています。

オバマ大統領は2030年までにNASAは火星に人を送る予定ということをいっているのですがそういう背景の中、この ”火星へのタイムカプセル“ プロジェクトは宇宙や火星探索に関して人々に興味をもってもらうのに一役買うと思われています。

このプロジェクトのアイデアは去年のワシントンで行われたヒューマン トゥマースサミットからうまれました。宇宙をよりよく知るためとか、技術の発展のためとかよりも, サミットの参加者の多くは、火星に一番に行った人として名を残したいという欲があるということに学生達は気ずきました。会議の間に宇宙産業のリーダー達はどうやったら人々はもっと宇宙に興味をもってくれるかを考え、人類はさらなる発展の為に宇宙にいくのだということを思いだしてほしいということから(アポロ計画の時代には沢山のテクノロジーが生まれた)タイムカプセルを宇宙に送るというアイデアがうまれました。

プロジェクトは複雑で問題も多々ありますが、学生も産業界も成功することに自信をもっています。もしタイムカプセルが火星につけば、沢山の人達が自分もそれに携わったといえるのです。

***
宇宙開発にはお金がかかります。でも最近、人々の関心が遠くの宇宙よりも日々の現実にむいていて宇宙開発の技術が結果的に様々なところで活用されるといってもなかなか資金が集まらないという現状があるのでしょうか。よってとりあえず、沢山の人に興味を持ってもらう為にこういったアプローチをしたともいえそうです。

要するに自分自身のかわりに自分の写真や映像、手紙とかかもしれないんですが、そういったものを火星に送って自分が行った気になって楽しむという感じでしょうか。
夢のあるいい方をすれば、将来的にそういったものを通じて、火星の住人(?)と通じ合うことができるようになるかもしれない?

一方、宇宙のしくみを知る為に、外にでるというのはわかりますし、テクノロジーが実際の私達の生活をよくするという点なら理解できるのですが、自分の欲の為に何かを他の星に送りつけるっていうのはよく考えると??という感じが。。。他の星にそう簡単にものを送れるようになってしまえば、極端にいえば他の星にもゴミが増える、地球の環境どころか、宇宙の環境を汚す?っていうことがある可能性も。高い倫理観がある意味求められる分野のような気がします。

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