トランスジェンダーを受け入れる女子大

マサチューセッツ州にはセブンシスターズと呼ばれる女子大のうち3校が(ウェルズリーカレッジ、スミスカレッジ、マウント・ホリヨークカレッジ)あるのですが、それらが、”女子” の定義を見直し始めています。
ボストン市内にある女子大シモンズカレッジは学部生として、トランスジェンダーの学生の受け入れを正式に認めました。(ボストングローブ11月7日)

シモンズカレッジによると、現在の性は別だとしても、本来女性として生まれた人達、男性として生まれたけれど、現在は女性として認識している人達を受け入れるということでその際、政府が発行する(戸籍謄本みたいなものでしょうか)証明書は必要ないといっています。

先日もアップルのティム・クック氏がカミングアウトしたばかりです。男性として生まれても、(女性として生まれても)女性でも男性でもないという(もしくは、両方)人もいて結局、昔は女性と男性の役割もはっきりきまっていたということや宗教上の理由から、女に生まれたら女に決まっている(男性の場合も)ということに反論ができなかったのですが、今は色んな生き方が社会的にも認められるようになったという世間の流れがあるのでしょう。ティム・クック氏が今になってカミングアウトしたのも、そんなことは社会的、職業的に成功する上では何の障害にもならないということを証明したともいえると思います。
一方、アメリカにはいくつかの男子大学もあるのですが、それらはトランスジェンダーの学生の受け入れに関しては何も言及をしていないようです。

それにしても、本人が女子だと主張しても見た目が完全に男性の場合、更衣室とか、寮部屋とか慣れるまでは混乱するかもしれませんね。。。そうでなくても、大学の性犯罪の問題も深刻なものになっていますし。
シモンズカレッジの場合は4年制大学に関しては基本、女子校ですが、大学院になると、男性も受け入れています。これからますます女子大の意義というのもとわれてくるのかもしれません。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中