若者が牽引するボストンの現状

毎年ボストン市とその周辺に世界中から集まってくる学生の数は40万人にもなります。これはマサチューセッツ州にある100以上もの大学や大学院に通う学生が毎年入学するからなのですが、それによってボストンの人口の3分の1以上が20~34歳になるそうで、ハーバードやMITがあるボストン市の隣にあるケンブリッジ市ではその割合がボストングローブ12月1日によると44.5%にも上るそうです。

ボストンはとても若者に魅力的な町だといえるのですが、この若者層の給与の中間値は、年間5万ドル、1ヶ月の給料の半分近くが家賃に消えてしまう現実があります。
高い家賃に、学生ローンの支払い、そこで若者はなかなか結婚しなくなり、車も所有しないので、ZIPCAR(レンタカー)やHubway(レンタル自転車)やUBERがはやるというわけです。若者は学生の頃からスタートアップのコミュニティーにひきつけられ起業していく人達も多いですね。卒業後の学生をひきとめるのが難しかった時期もあるようですが、ここのところ、テック関連、スタートアップはいつも人材を探しているということで若者が他の若者を引き寄せているといえるようです。
83%   ボストンに住む20~34歳の若者の非婚率
48.2% ボストンの20~34歳の労働人口の割合
37%   ボストンに住む20から34歳の若者のうち学生の割合
23%   2011年からボストンの家賃の上昇率

歴史的にみても、アメリカでもっとも古い町であるボストンを若者がひっぱっています。しかし、1ベッドルームの平均の家賃が2000ドルということですからこれ以上家賃が上がると苦しいですね。。。

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