変わる家族の形

ピューリサーチセンターの調べによると、伝統的な家族の形、結婚一度で父親、母親、子供達、というのはすでにマイノリティーになっていることがわかりました。
伝統的な家族構成で生活している18歳以下の子供達はアメリカでは1980年にはまだ61%いたのに、現在は46%(半分以下!)しかいない、ということ。

1980年には19%だったシングルペアレント家庭は現在では1/3以上になり、15%は両親のどちらかが再婚(もしくは両方)している家庭、5%は親元ではなく、祖父母やその他の人(家族や施設?)の所という具合です。2013年度からこの調査のシングルペアレントには、同性婚の子供達も含まれていますが、それ以前のデータにはこの数がないことが現在、数字上シングルペアレントが増加している理由の一つかもしれませんね。

伝統的な家庭の形が変わってしまった原因は離婚率が上がったこと、1960年代は5%だった婚外の子供の誕生率(41%)が増加していることが挙げられています。
日本では、核家族化という言葉がありますが、これが更に進んでしまうと、こういうことになってしまうのでしょうか。とりあえず、結婚して離婚という流れが、フランスのようにそもそも結婚をしない、というパターン、そして最近40代の独身女性が口にするのをきくのですがパートナーはいなくてもいいから、子供がほしいというパターン・・・
もうこうなってくると、家族って何?っていうことになってしまうのですが、家族には色々な形があっていいと思う反面、ヒトとしての本来の役割みたいなものを考えると、なんか不自然さを感じてしまう自分は保守的なんでしょうかね。

日本では養子縁組というと、ある程度大人になってからの家族間での取り決め、家業を継ぐ為、婿養子なんていうのが一般的ですが、アメリカだと普通に外国からも乳児の時点で養子を受け入れる人達も多いですね。養子と実子を一緒に育てている人達もよくみかけます。

日本の少子化に伴う労働人口を増やすためにどうするのかという議論では、移民を受け入れるか出産を増やす、という議論をききますが、養子をとる、というのももう一つの選択肢として考えてみると。。。しかし、それは移民以上にハードルが高そうですね。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中