今年のハーバード大学への出願者は9%の増加

今年の9月から大学に行くための学生の選考が山場を迎えています。最終選考は3月末に発表されるそうですが、ハーバード大学に出願した学生が去年に比べ9%増えたといいます。現在ハーバードカレッジ自体は6700人の学生がいますがこれを単純に4で割ると1600から1700人程度を毎年受け入れている計算になります。

今年の出願者は37305人、ということで単純計算すれば倍率25倍ということですか。実際には人種、国籍のバランスをみていくわけですから出身国によればもっと大変、もしくはもう少し楽なのかもしれませんね。

自分が学生の頃は大学4年になると、色々な会社やリクルートのようなところから就職説明会の案内やダイレクトメールが届いたものですが、(今はもっと早い?)ここではそれと同じようなことが大学入試を控えた高校生にも起こります。アメリカには有名大学から名の知られていない大学まで相当数の大学があるわけで、多くの大学が生徒を確保するのに、色々なアプローチをしてきます。
ブルンバーグによると他のアイビーリーグの大学、コロンビア、プリンストン、ブラウン、ペンシルバニア大学といったところでも出願が増えているといいますが一方、イエール大学は2%の減少、これは該当する者へのダイレクトメールを減らしたからとのことで、大学側によるアプローチというのはやはり認知度というものをあげているといえそうです。

ハーバード側は今年の出願者が増加したのはハーバードの卒業生からの多額の寄付金(1億5千万ドル)があったことを大きく公表したこと、ウェブやビデオ、ソーシャルメディアでのコミュ二ケーションに力をいれてきたからではないかと分析をしています。
実際60%の学生がなんらかの奨学金、補助金を得るということで平均では一人当たり年間1万2千ドル程度を支払っているということです。

関連記事:
アジア系アメリカ人に訴えられたハーバード大学

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中