フェイスブックをみていて落ち込むのは自分だけではない?

facebookをみていて、とりわけ自分がうまくいってない時に人の幸せそうな話を読んで、落ち込むことはないでしょうか。本来、ネガティブな情報をみているよりも他人の幸せな話をきくほうが幸せのおすそ分けをもらう感じで、いいことのはずだと思うのですが。。。
もちろん、友達の幸福は嬉しい反面、自分はどうしてこうなんだろうとか、、、そう思っている人はどうやら自分だけではなさそうです。

他人のニュースをみて嫌な気持ちになったり、恐怖感を覚えたりすることがありますが、ヒューストン大学の社会心理学の研究者がフェイスブックをよく使う人達のこのネガティブな反応が落ち込むこととどう関係しているか調査しました。(betaboston 4月18日

調査は二つに分かれており、一つは180人の大学生を対象にフェイスブックの投稿をみていつ悲しくなったり、落ち込んだりするかをきき、もう一つは154人の学生を2週間ほど追跡調査し、フェイスブックでつながっている友人が何かをポストした時にどのように感じるかを調べました。

その結果たくさんの人とつながっているほど、他人と自分を比べることになり、結果としてより落ち込みやすい傾向にあるそうです。この社会的比較理論と呼ばれ、他人と比較することで自分を評価するという行動は、対面ではよくみられることだそうですが、ヒューストン大学の社会心理学の研究者はオンラインだとこの効果が増幅しやすい傾向にあると思っています。

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フェイスブックに何かをポストするのは、誰かに何かを知らせる時や(大抵が肯定的なこと)誰かに共感してもらいたい時、が多いと思います。相手が個人というわけでなく、たくさんの人を相手に発信する場合、個々の事情を配慮することはなかなか難しく、一対一だったら言わないことも、一つの情報としてあげてしまうこともありますよね。。。

日本でも最近、年賀状に家族の写真を載せない方がいいとか、他人に配慮したほうがいいとかいわれますが、まめな人になると、仕事用、家族がらみの友達用、個人の付き合い用と何種類か用意している方もいるようですね。
ヨーロッパの人達はよく、クリスマスカードとともに、近況報告として、この1年の家族の動向を別紙に書いてきますが、それが結構長くて、細かったりするんですよね。それをみていると、なんか自分はこの1年また特にかわったこともなくすぎちゃったよね、なんて思うわけですが、一方で友人が大事にしているものをシェアしてくれてありがとう、で本当は済む話なんですよね。

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