働く母親のもとで育った娘はそうでない場合より、就職後の給料がいいという話

スタンダードアンドプアーズの500社のなかで女性のCEOの割合は4.6%だといいます。
ジェンダーギャップがなぜうまらないのか、そして女性がリーダーシップをとれる社会にしていくためには、何が必要かということをリサーチしたり、人々の認識を変えるための活動をするハーバードビジネススクールのジェンダーイニシアチブが行った25カ国で5万人を対象にした調査が発表されました。アメリカの場合、娘が14歳になるまでに母親が家庭の外で働いていた場合、その娘が成人後、得る収入は働いていない母親の娘達に比べ、23%高いという結果がでました。(25カ国の平均だとこれは6%)
また、アメリカの場合、働く母親をみて育った息子は家族と過ごす時間や子供の世話をする時間がそうではない家庭に育った人達の倍にもなるといいます。

これはなんとなく、わかりますよね。小さいころから家の手伝いをするということに慣れた子供達は大人になっても、働く母親の立場を理解してくれるというか、両親が仕事をすることも普通だし、家庭のことをみんなですることも普通であるという認識があるでしょう。
家庭と仕事を両立している親をみて育った場合、自分の母親が娘にとって一番のロールモデルになっているというのは実際しばしば耳にします。

ところで、キャリアや給料のジェンダーギャップの話をきいていつも思うのは、男性が作りあげた社会に女性がどう対応していかないければいけないかという話で、女性がなかなかキャリアが積めないのはネットワーキングにおいて男性よりも、劣っているとか、助け合いのコミュニティーができていないとかともいわれますが、そろそろ女性達も自分達が過ごしやすい仕組みというのを作っていくべきなのかなあとも思いますね。

女性が自分のキャリアや人生をよりよくしていくために自分のアドバイザリーボードを作るというサービスをWomen leadというスタートアップが行っています。2013年のマスチャレンジのファイナリストにも残ったこの会社、登録している女性同士が互いに誰かの、メンターになったり、逆になってもらったりしながら、自分の目指していることや目的に応じて彼らから、助言をもらったり、オンラインのトレーニングをうけたりします。
キャリア的にも、プライベートな面においてもいかに女性にリーダーシップをとってもらえるようにするかということに重点がおかれているサービスです。

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