日本の学校が国際競争力をつけながら学生を増やしていくとしたら。。。

日本人の若い人が内向きといわれ、なかなか外国にいかないといいますが、少子化を考えたときに外国から日本に勉強にきてもらうというのは、学校にとっては生徒獲得のチャンスです。

大学ランキングというのはいろいろな意味で世間を騒がせますが、ファッショ二スタが選ぶ、ファッションカレッジ世界ランキングをみると日本の文化服装学院が8位に入っています。一般の総合大学の世界ランキングで、上位にはいる東京大学でさえ、よくて12位〜24位の間にはいっているのをみればこの8位というのはいかにいい位置につけているかということがわかりますよね。
http://fashionista.com/2014/12/top-fashion-schools-2014

トップ10にはイギリスのセントマーチンズ、ニューヨークのパーソンズ、ベルギーのアントワープ王立芸術アカデミー、ニューヨークのFIT、と有名校が連なります。
でも日本の学校の何が魅力的ってそれは学費も安いことなんですよね。2014年12月の為替レートになりますが、パーソンズは年間42000ドル、FITは州外の学生の場合17000ドル、一方文化は10100ドル程度。もちろん、文化は専門学校という枠組みですが年間1万ドルで世界ランキング8位って相当コストパフォーマンスいいと思いますよ。

さてそこで、その実力は世界に認められているというわけですが、世界で競争力をつけるためにはどうしても英語が必要。というわけで、もし文化が英語で履修できるコースを提供し始めたら、かなりうけると思うのですが。実際、アジアからはたくさんの留学生がきていますよね、もし、文化服装学院が英語のプログラムを開始すれば、ファッションの世界での競争力はもっと上がるのではないでしょうか。
同じようなことが食の世界でもいえるかもしれませんね。服部栄養専門学校あたりが英語のプログラムを提供すると、和食の世界進出ももっと早く進むかも。

海外で日本人が特に重宝がられる場面といえば、細かさ、器用さ、繊細さが必要とされる、美容、理容、食の世界であったり、正確さが問われたり、精密な技術が問われる産業だと思います。要するに日本人ってとても職人気質なのではないでしょうかね。
そう考えると日本の専門学校というのは、世界レベルでみても内容的に決して見劣りしないと思うので世界の職人を育てる教育機関として、学校が世界に扉を開くことで市場が一気に広がるように思うのですが。。。

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