メンタル問題を隠す傾向にあるロースクールの学生

ロースクールに通う学生は、メンタルな問題やアルコール、ドラックの問題があっても、それを隠す傾向にあるという話がありました。(ボストングローブ1月8日)

全米15のロースクールの学生3300人を対象に飲酒、ドラックの使用、メンタルヘルスに関して調査が行われました。
そのうち22%は過去2週間の間、週に2−3回以上アルコールをのみ、そのうち四分の1がアルコール中毒かどうかのテストをしたほうがいいのではないかという兆候を示しました。更に四分の1以上が鬱、不安感、摂食障害、精神病や人格障害といった診断をうけたといいます。
14%の学生は過去30日以内にマリワナを使い2.5%が麻薬を摂取。この結果は1991年の調査よりも高くなっています。(1991年ではマリワナ使用は8%、麻薬は1%だった)

しかし病院や専門医に相談をした人は4%だけです。60%以上の学生は、その後の司法試験やキャリアに障害がでるのを避けたいために相談をしないといいます。

ようするに自分のクライアントがアルコール中毒やドラック中毒で助けなければならない時に、自分のほうがもしかすると、もっと重症かもしれない、、、ということがありうるということですね。
中毒になるほどやめられない、もしくは飲みすぎる原因の多くはストレスにあるように思いますが、そもそも、まだ仕事をはじめていないのに、試験勉強でそこまでストレスがひどいということはある意味すでに向いていない気がするんですけど。。。高い金額を出して学校にいき、難しい試験をうけてストレスが高いであろう仕事をする、って相当その仕事が好きでないとやっていられないと思います。
彼らに本当に必要なのは適正テストなのでは?

それにしても アメリカ人は特にアルコールには敏感だと思うのですが、週に2、3回以上飲む人たちって結構いると思うのですよね。ヨーロッパだと14歳から親と一緒に飲んでもいい国がありますが、ヨーロッパの人達を同じように調査したらもっと高い割合でアル中といわれてしまうかも?!

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