多くのアメリカ人はロボットがますます仕事をするようになると思っているけど、自分の仕事は機械ができないと思っているという話

車の自動運転なんてまだまだ、映画の中での話なんて思っていたらあっという間にきそうな気配になってきました。AIの話やボストンダイナミックスのロポットとかをみていると、なんだかその傾向がどんどん加速している気がします。
3月10日にだされたピューリサーチセンターの結果によるとこの50年で大抵のアメリカ人はコンピュータやロボットが労働市場を劇的に変えると考えており、現在、人がやっている多くの仕事は消えると思っていますが自分のやっている仕事をみるとそれがロポットがやるとは考えていないようです。

80%以上のアメリカ人が自分の今やっている仕事が50年後も残ると考えています。
特に公共部門や教育、ノンプロフィットで働いている人たちは次の50年で7%の人しかほどんどの仕事が機械化されるということを信じていないといいます。(一般企業の人たちは13%に対して)またジェネレーションの違いによっても認識の差があるようで、50歳以上の人たちは76%が自分の仕事が残ると思っているのに対し、18-29歳では84%の人がそう思っているということで若いほうが楽観的にですね。しかし機械よりも実際は自分より、低い賃金で高いパフォーマンスを出す人たちや、自分のいる産業自体が成り立たなくなることで仕事がなくなるということに対する危機の方がもっと現実的な問題だととらえられているようです。

機械の出現というと、工場とかそういったところの仕事が効率化するというイメージが昔はありましたが、これからは知的産業の部分にAIが進出してくることにより、あきらかにホワイトワーカーの労働市場に機械が進出という可能性が高くなってきました。知的労働でも人とあまりコミュニケートする必要のない、数字のみを扱う仕事とかは確かに消えていく感じがします。

先日Vecnaに行った時、アメリカ医療現場で、スタッフ不足を補う為に、待合の椅子にこしかけるだけで、バイタルチェックができる椅子というのをみましたが、これまでに医療現場など多くの人が関わっていた現場でもどんどん機械化が進むことになりそうです。日本のように高齢化社会が進む場所では得にその傾向は強そうです。

機械が労働市場に参加してくると、機械がノウハウや知識(データ)を所有することになり、その知的所有権とかの問題とかがでてきそうですね。実際Vgoもやろうと思えば、Vecona社が世界各国にあるVgoの使用状況を監視できるということで、ロポット産業が大きく力をもってきそうです。

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