アメリカ大学入試のこつ、願書を出す前に確認したいこと

アメリカの大学入試の結果がそろそろでそろう時期になりました。
ここ最近、ここまで学費が上がっても”過去最高の出願数”という言葉が増えているということは、確実に大学に行く人が増えていることを意味します。

しかし、周りの合格通知を聞いていて思うのはアメリカの大学は本当に点数だけではどうにもならないということ。逆にいえば、点数があまりとれない子でも自分を知り、自分にあった大学に出願すればハイレベルの学校でも入れる可能性があるということ。自分の強み、興味とあった特徴のある大学を選び、そこにいかに自分を売り込むのかという戦略があれば、目標に一歩近ずいたといえそうです。

大事なのは自分の特徴を最大限に大きくみせるということ、そしてそれを評価してくれる学校を選ぶこと。
例えば経済系が強いことで有名な大学で数学を重視しています、と説明会でいわれているのにどの成績もほどほどにいい学生はとられにくく、かえって他はそれほどでもなくても数学がかなり強くて、もう一つとんがった部分、(例えばスポーツ系や、文化的な活動、学校以外での活動)があり、それが学業や自分の個性にどのような影響を与えているかということを述べることでうまく2つの全く違った面を組み合わせられると個性が強調されアピール力が強くなります。

またエッセイのウエイトも高いのがアメリカの入試の特徴だと思いますが、そこに自分の個性をどうだすのか。他人との差別化、売り込み力がここでも問われます。
GPAがそこそこによくてSATのスコアも平均以上にいい、でもそれ以上に売り込める部分がない、平均的になんでもいいより学生よりも大好きなことを一生懸命やってきてそれでなんらかの成果を上げてきた学生のほうがうけいれられやすいようです。大学入試にもストーリー性が求められます。
もっとも超一流校にいきたければ、学業、そしてそのもう一つの部分、さらにエッセイで個性を売るという3つのできがよくないと難しいですが。

どうやって自分の特徴や強みをみつけるのか、本当は自分で気ずくのが一番いいですが、自分では自分のことを評価するのは難しかったりします。そこで親や先生、友人、もしくはプロのサポートが必要です。自分の強みは自分の好きな事と関連していることが多いもの。何かの賞をとったというのは、わかりやすい評価ですが、賞がでないような活動でも社会や人の役に立っていることがたくさんあるはずです。
先日アメリカの超エリートリベラルアーツカレッジを卒業したのに、イギリスにいったら、”カレッジ”というのは単科大学、専門大学ですごく評価が低くてびっくりした、という発言もありました。大学名(ブランド)より、自分が何をしたいかということを明確にしたほうがのちのち、迷子にならないですむように思います。

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