ブランドのマーケティング活動にも活用され始めたAI(人工知能)

ソーシャルメディアが企業のブランディングやマーケティング活動、顧客との関係をきずくにあたって重要な役割を果たしていますが、もしそれを人でなくAI(人工知能)がコントロールしたら?ということでできたのが、Cortexです。

コルテックスはAIを使い、過去のマーケティング実績と競合他者のデータに基づいて最適なソーシャルプランを実行するツールです。最初のファンドレージングで50万ドルの資金調達をしています。コルテックスに、そのブランドが何が必要か(例えばLikeをたくさん押してもらう)ということ、目標を教え、コンテンツを渡すと自動的にソーシャルネットワーク上で最適な時間にアップしてくれます。マーケティングのインパクトを最大にするために、どのようなコンテンツをどの時間にアップするのがいいのかということも提案してくれます。(例えば、ホテルには金曜の午後にスイミングプールの写真をアップするといったこと)そして、平均週10時間の勤務時間、月5000ドルはマーケティングツールにかかっているコストを節約できるとのこと。

コルテックスは過去2年間における26000以上のブランドがどのようにソーシャルメディアを使ってきたかのデータをもっています。コルテックスの役割は顧客にかわり、ソーシャルメディア上でマーケティング行動をすることですが、実際人に完全にとってかわるというわけでもありません。コンテンツは人が作るということには変わりはないようです。

ソーラーパネルをつけられない家に住んでいてもパネルのオーナーになる方法

毎年この時期になると、震災を思い出しますが、火山、地震活動の多い日本での将来を見据えてのエネルギー政策はどのように進んでいるのか気になります。

マサチューセッツでもグリーンエネルギーへの注目が高まっていますが、ソーラーパネルは誰もが屋根につけるというわけにはいきません。
震災当時日本に住んでいた自分も、早速屋根にパネルをつけようと見積もりをとりましたが、減価償却できる時間が長い(その時の計算では確か、15年くらいでした)のと、その間新しいテクノロジーが生まれて、もっと効率がよくなるのではないかとか、ハードルが高いなあと思ったのを覚えています。そんななか友人と、マンションのように集合住宅に住んでいて自分の太陽光パネルをつけることができない人達や企業のために、田舎の方の土地が安い場所や、高速道路の壁面を使ったりして太陽パネルをつけて、その権利を売買しパネルの上に企業の宣伝とかをつけれるのはどうか、なんて話をしたことがありました。

リニューアブルエネルギーに関心があり、その分野に投資を考えている人は、3つの選択肢があると思います。それは

1 自分の家にソーラーパネルのような装置をつける
2 誰かが設置した装置の権利を買う
3 その産業に金銭的に投資をする

1はマサチューセッツでも着々と広がっているようです。先日も、テスラを持っている人が、自分の家のソーラパネルで作った電力で十分走れると満足そうに語っていました。近所の、高熱費がほぼかからない家に住む人たちは、パネルをつけても投資をすぐ回収できるといいます。

そして、2番目の選択肢をボストン大学のメカニカルエンジニアの学生達が始めました。CloudSolarクラウドソーラー
クラウドソーラーがクラウドファンディングで集めた資金を元に、地方に敷き詰めたパネルで充電した電気を電力会社にうり、その金額が出資者に分配されるという形です。クラウドソーラは電気販売量の20%を徴収し、残りはパネルのオーナーに還元します。
先週からインディゴーゴーでクラウドファンディングを始めたクラウドソーラーですが4分の1パネルサイズで250ドル、半パネルサイズで450ドル、フルサイスで650ドルということです。
そして、モバイルのアプリでリアルタイムでエネルギーの算出量を確認することができます。契約は25年間になり、その後、そのパネルを売るか継続するかをきめます。
気象条件にもよりますが、大体10年から12年で出資者にも利益がでるようになるはずだといいます。

またもし、投資という概念から環境関連産業に投資したいなら、(上記3の場合)昨年秋に ソーラーエネルギーシステムの会社SolarCityが発行したソーラーボンドを買うという選択もあります。これは15年の償還期間で最大利回り5.75%という商品です。

クラウドソーラーは、ニューイングランド地方の(アメリカ北東部の6州)どこかに設置したパネル、といっていますが、日照条件等を考えると、アリゾナとかネバダあたりの方が効率がいい気もしますけどね。。。

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再生可能エネルギーの将来性

伸びているギフトカード転売市場

いろいろなショップでギフトカードというのを扱っています。よく好みをしらない人でも家族がお世話になっている場合や節目、節目に仕事の関係者にも何かしら差し上げたい、といった時にはギフトカードのようなものはとても便利です。スタバにターゲット、本屋にレストランと、大抵のものはそろっています。ところが、カードって意外にもっていることを忘れてしまったり、たまたまその店に入った時にはもっていなかったりと、使っていないでそのままになっていたりしますよね。。。使いかけだけど、捨てるに捨てられなくなっているカードを売買する市場がここ1年間で3倍以上になっているというニュースがありました。

そういったカードを売買できるサイトは例えば カードプール ギフトカードグラニー  ABCギフトカード レイズとあるのですが、レイズは10億ドルの価値がある会社といわれ先月5600万ドルを資金調達しました。
こういった転売市場のビジネスモデルは簡単で、仲介会社はギフトカードの価値の80%で買取、87%くらいで売る、ネット上の金券ショップですよね。そして購買されるのは9月〜11月が多く、クリスマス後の12月から1月には売る方が多くなるということ。供給量が増えれば、ディスカウント率も高くなるそうです。

過去4年間、”sell the giftcards”という言葉が12月にグーグルで一番検索される言葉になります。そして、ギフトカードグラニーではその後通常の10倍ほどのカードが入ってくるそうですが、あっという間に売られていくそうです。

確かに、換金性の高いカードをもらうほうが、趣味にあわない服とか、雑貨をもらうより、ましなような気がしないでもないですが、実は日本の冠婚葬祭の時に渡す現金というのが一番合理的な気がしてきました。

街でみかけた素敵なあの人がもっていたバッグ、どこで手に入るか知りたい人は、、、

街角でみかけた人が持っているバッグや履いている靴、素敵だなと思っても、なかなか話しかける勇気がないのが普通だと思うのですが、そんな時写真をとってポストしこれどこの??ときくと、探してくれるThe Hunt というアプリがあります。ユーザー数300万人、若い女性に人気なアプリでユーザーの9割が女性、18歳〜24歳ということなのですが、みつけてくれたものが、気に入れはそのままショッピングサイトにもつながっているのでその商品を買うこともできます。
手作りものとかだったらどうするの?なんて思っていたらETSYのサイトにリンクしていたり、似たようなものもみつけてくれて教えてくれます。基本的にはメンバー同士が互いに情報を教えあうものなのですが、ファッションアイテムだけでなく、雑貨類とか、食器にまでいたるので、ライフスタイル全般においてユーザー以上にメーカーや売る側にとってもダイレクトなマーケティングができるというウィンウィンなマーケットを作っているようです。

ユーザーはアイテムを探している誰かのために、このトップスにはこのボトムスが合うと思うよ、とスタイリスト気分で提案をして、気に入られれば、ライクの代わりにGEMがもらえます。
このGEMを集めていくというのも、ユーザー達にとってモチベーションが上がる理由になるよう。
完全にゲーム感覚ですよね、多分ほとんどの女子は買うに至らないのではと思うのですが、誰かのために何かをしてあげて相手や他の人達に気に入ってもらえる、喜んでもらえる、受け入れられるということが、彼女達の幸福感にもつながっているようです。

日本人の感覚だと、パーティーとかであまりに人と違いすぎるものを着るのは嫌ですが、人と同じものをきてしまうというのは絶対避けたい!と思いますが、(若い子達は違うのでしょうか?)アメリカ人の若い子達は結構お揃い、とかいって喜んで、同じ服をきていたりしますよね。。。友達や誰かと一緒のものがほしいというのも、これを加速させているのかもしれませんね。

それにしても、こんなに次から次へと、面白いアプリがでると、たまにはデトックスも必要になるわけです。。。

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スマホ依存から抜け出したい人にオススメなアプリ 

あなたのパーソナルショッパーになってくれるScratch

買い物好きな人って買うことよりも、そのプロセスが好きなんだと思うのですが、しかしそのプロセスが苦痛な人に、そして、買い物嫌いじゃないけど、時間がないという時にあなたの代わりにパーソナルショッパーになってくれるアプリをケンブリッジのスタートアップが作りました。Scratch   

特に男性は、買い物が苦手というか面倒くさい人が多いように感じます。女性のように、ウィンドーショッピングを楽しむより、これを探しているというある程度明確なものがあってそれをさっさと見つけたら帰れるんだけど、見つからないからストレス、みたいな。。。

そんな人のために、Scratchはギフト、家財、アパレル、その他の項目で欲しいもののリクエストを出します。例えば、リビングをスッキリ見せるために、細々したものを収納するかっこいいキャビネットを探しているんだけど、何かいいアイデアはないかと、その部屋の大きさや収納するもの、インテリアの趣味等をいうと、48時間以内にいくつかの提案をしてくれるそう。提案したものが気にいれば、ワンクリックでそれを購入できます。又、ギフトリストを作り、大切な人達の誕生日を事前に入力しておくと、誕生日前にギフトの提案をしてくれます。
また、特に買う予定がなくても、ショッパーのおすすめ品をウィンドーショッピングすることも出来ます。

このアプリ、創業者で3人の子供の父親であるMatt Zisowさんが自分が物を購入するのに時間がないというジレンマから生まれました。
確かに、これだけネット上で物があふれていると、途中で面倒くさくなってくることもありますよね。特にほしいものが明確でも、検索が難しい時があります。変な例ですが ”子供うけするけどキャラクターが付いてない弁当箱” というものを探してもなかなか見つかりません。まあ、自分で色々みていると流行り物と大体の相場がわかるというのは良いことかもしれませんが、それも含めてパーソナルショッパーに色々リクエストすると、時間と手間が省けるということでしょう。

料金設定はリクエスト毎に5ドル払う場合、1ヶ月使いたい放題で8ドル、1年契約の60ドルというものもあります。

Scratch ホームページより

Scratch ホームページより