長時間労働でストレスが増えるほど、お酒の量が増えるという話

日本人は普段は口数が少なくて、おとなしいのに、お酒が入ると、豹変するという、外国人による発言を度々耳にします。
緊張感やストレスがアルコールで解消されるのでしょうか。飲み過ぎというより、お酒に飲まれてしまう人達をみるのは気持ちのいいものではありません。
とくに次の日、本人に自覚がないならなおさら。。。

BMJ(ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル)によると、フィンランド労働衛生研究所の研究では長時間労働は、アルコールの多量飲酒につながる可能性をあげるとの報告がでています。(ボストングローブ2月27日)1週間に49時間以上働く人は12〜13%ほどアルコールの多量飲酒が習慣になるリスクがあがるそう。飲み過ぎというラインは女性の場合、1週間で14杯以上、男性の場合は21杯以上ということです、これって結構な量のような気がするんですが。。。

そもそも長時間労働する人たちはストレスが多く、睡眠障害があったりもします。それらの症状をアルコールでなんとかしようと試みる人たちが多いというのはありがちかもしれません。
ギャラップ社の調査ではフルタイムで働くアメリカ人の平均労働時間が49時間、そして半分以上の人が週40時間以上、そしてその40%の人たちが少なくとも50時間働いているといいます。
ボストン周辺にある、スタートアップをみてみると、1日、12時間くらい働いている人達はざらにいると思いますが、確かにスタートアップが集まっているコ・ワーキングスペースの中にはアルコールが常備されているところもありますね、夕方からのイベントで1杯のんで、2時間後にもう一度部屋に戻って仕事をするということもあり得ます。
この調査は世界9ヶ国で行われており、長時間労働と多量飲酒の関係は国や性、年齢、社会経済的地位には関係はないようです。

そもそも、長時間労働は飲酒だけでなく、他の健康リスク、糖尿病や循環器系の問題を引き起こす確率が高まるといいます。労働時間厳守に厳しい、ヨーロッパからしてみると、週50時間以上なんていうのは(EUでは最長48時間)問題外ということになってしまいますが、働くのが好きで長時間労働している人達にとってもストレスになるんでしょうかね?

スモールビジネスの値段が上昇中

ビジネスを立ち上げるのが得意な人と、ビジネスを運用していくのが得意な人は必ずしも一致しないものですが、ビジネスを運用するのが得意でも立ち上げるのが苦手な人達でもそうでない人も自分のビジネスを持ちたい時に、買うことができるのがこのサイト、BizBuy Sellです。通常M&Aというとかなり敷居の高い、個人ではあまり縁のない分野のような気がしますがこのサイトでみると、小さなビジネスが1千万〜2千万円から売りにでています。もっともキャシュフローがどの程度なのか、でていないものも多いですが。。。

BizBuySell.comによるとボストンでのスモールビジネスの買収額は2014年の年初は18万9000ドル〜だったのに後半には21万9000ドル以上になり、全米規模でもスモールビジネスの買値が上がっているといいます。
このサイトでは470ほどのビジネスを扱っているようですが、過去2年ではそれぞれ200社ほどが販売されたそうです。一番取引量が多いのは1千万〜2千万のもので全体の28%をしめています。

日本にもこういうスモールビジネスを買えるサイトってあるんでしょうか?通常は銀行やブローカーのような人達が、買い手を探すのかもしれませんが、サイトをみていると、レストランとか、アパレル、教育関連等なんだか夢が広がります。日本では継承者がいないとやめてしまったりするビジネスも結構あるように思いますが、ビジネスとしてうまく回っているのなら、売れた方がオーナーにとってもうれしいし、買い手もうれしいというウィンウィンになります。フランチャイズもありますが、フランチャイズのほうがやはり、必要な資金が多いようですね。

女性が少ないテック産業

テック産業の中でも、特にプログラマーとして仕事をする人達というのは圧倒的に男性が多いようですね。アメリカでもテック産業はダイバーシティーが進んでいない産業といわれているようですが、
雇用に関しても、男性が応募してくることを意識している場合が多いことや、事務所の作りもその傾向があります。
数少ない女性のプログラマー達も、見えないプレッシャーを日々感じているそう。たとえ、コンピューターの分野を勉強したとしても、その道で成功しているロールモデルが少ない為に、それ以外のキャリアを選んでいる女性もいるのではないかという指摘もあります。確かに、あまりに女性が少ない職場だと、なんとなく、居心地がよさそうには思えないかもしれません。

Beta Bostonによると、労働統計局の調べでは米国内のコンピューターサイエンスに従事するうち女性は26%で、大学でコンピューターサイエンスを専攻する女性は国立教育統計センターのデータでは1985年は37%だったのに2012年には12%に減っているそうです。
実際、中学生くらいから数学が得意な子達と、言語系が得意な子の差というのはどんどん大きくなってきて、学校で苦手意識を植え付けられるとますます、できなくなるという声もききます。

学校だけに頼らず、社内での取り組みも重要になってきています。インテルは今月から3億ドルをかけて女性とマイノリティーの人達を教育、トレー二ングすることになりました。また、グーグルではテクニカルな関連の仕事をしている女性の割合は17%、会社の管理職の21%は女性といっています。

確かに、男性的なイメージがありますよね、プログラマーって。。。
一般的には女性はどちらかといえば男性よりも誰かとコミュニケーションをするのが好きというタイプが多いと思われますが、プログラミングの世界はどちらかといえば、黙々と作業することが好きな感じがするからでしょうか。女性が少ないのは、投資家の世界もそうですね、CEOや経営メンバーに女性が入っていると投資されにくいといわれますが、逆に女性が作った会社、もしくは女性が経営陣にいる会社に重点的に投資してくれる投資会社とかあると、女性のプログラマーにも違った選択肢も広がりそうです。

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将来の食べ物は3Dプリンターから生まれる?

日本のフリーズドライの離乳食で、通常は固形なのですがお湯を注ぐとちょうどいい柔らかさになって暖かく食べられるというものがあります。それをみた外国人が以前、宇宙飛行士の食べ物みたいといっていましたが、軍隊の食べ物もかなり特別なようですね。

冷蔵保存しなくても数ヶ月間保存できる肉、(薄く伸ばしたジャーキーのようなもの)過酷な環境、極端な暑さや寒さでも耐えられるようなものでしかも美味しいものという条件を満たすためにNatickにある軍の研究開発エンジニアリングセンターでは、いつも、研究が行われているそうです。Beta Bostonによるとこういった新しいメニューの開発には、意見を正直にいってくれる若者達に味見をしてもらうのはとても重要なプロセスであるといいます。これまでに6が月間38度以上のところや3年間冷蔵できなくてもおいしいもの、小麦粉無しで3年間保存できるパン、水を数滴たらすだけで、10分後には暖かくなる食事、ベジタリアンのためのメニューなどを開発しています。

現在はMITのリンカーン研究所と共同で、食品を3Dプリンターで作る技術の開発、まず離乳食からはじまっています。
そして、軍用の食品開発はNASAのように宇宙空間で長期滞在しなければいけない人達の為の食料にも通じるところがあります。軍用の3Dプリンターで作る食品は”長持ちさせる”という工程が必要だということ、一方NASAの食品の場合は、それが皿にくっついてるのか、飛んで行ってしまうのか、といったことも重要になってくるそう。

なんだか話を聞いていると、どうやらもう食品をある意味超えている感じがしますね。。。アメリカの食物生産の仕方をみていると肉もそうですが、動物の命をいただくというよりも、”食品”という名の製品を生産している感じがあります。将来の食の大量生産というのは一部はそういう方向にいってしまうんでしょうか。もっとも、こういう技術は日本のように自然災害の多い国では備蓄用の食品の為にはとても役に立つのではないかと思います。NASAの場合、このテクノロジーは火星へいくミッションの為の宇宙飛行食にしたいということです。

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街でみかけた素敵なあの人がもっていたバッグ、どこで手に入るか知りたい人は、、、

街角でみかけた人が持っているバッグや履いている靴、素敵だなと思っても、なかなか話しかける勇気がないのが普通だと思うのですが、そんな時写真をとってポストしこれどこの??ときくと、探してくれるThe Hunt というアプリがあります。ユーザー数300万人、若い女性に人気なアプリでユーザーの9割が女性、18歳〜24歳ということなのですが、みつけてくれたものが、気に入れはそのままショッピングサイトにもつながっているのでその商品を買うこともできます。
手作りものとかだったらどうするの?なんて思っていたらETSYのサイトにリンクしていたり、似たようなものもみつけてくれて教えてくれます。基本的にはメンバー同士が互いに情報を教えあうものなのですが、ファッションアイテムだけでなく、雑貨類とか、食器にまでいたるので、ライフスタイル全般においてユーザー以上にメーカーや売る側にとってもダイレクトなマーケティングができるというウィンウィンなマーケットを作っているようです。

ユーザーはアイテムを探している誰かのために、このトップスにはこのボトムスが合うと思うよ、とスタイリスト気分で提案をして、気に入られれば、ライクの代わりにGEMがもらえます。
このGEMを集めていくというのも、ユーザー達にとってモチベーションが上がる理由になるよう。
完全にゲーム感覚ですよね、多分ほとんどの女子は買うに至らないのではと思うのですが、誰かのために何かをしてあげて相手や他の人達に気に入ってもらえる、喜んでもらえる、受け入れられるということが、彼女達の幸福感にもつながっているようです。

日本人の感覚だと、パーティーとかであまりに人と違いすぎるものを着るのは嫌ですが、人と同じものをきてしまうというのは絶対避けたい!と思いますが、(若い子達は違うのでしょうか?)アメリカ人の若い子達は結構お揃い、とかいって喜んで、同じ服をきていたりしますよね。。。友達や誰かと一緒のものがほしいというのも、これを加速させているのかもしれませんね。

それにしても、こんなに次から次へと、面白いアプリがでると、たまにはデトックスも必要になるわけです。。。

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