もし、あなたが40歳を超えていて、これから英語を使ってビジネスや起業に関わることを学ぼうと思っているのなら...(その1)

私達がどんな分野で活動していようと、学びというのは一生続くものです。しかし、正直年齢にあったやり方というものはあるでしょう。
20代後半から30代の中盤までなら、1〜2年の通常のMBAのコースを迷わずお勧めしますが、40代になって長期で会社から派遣されなくても個人の力で日本にいながら何かを学びたい場合や、マネージメント全般というより必要な講座をピックアップして学びたいという場合どうしたらいいか、いくつかの可能性を紹介したいと思います。(もしかしたら会社からのサポートがもらえるかもしれません!)

ボストンではハーバードビジネススクール、MITスローンスクール、を筆頭にたくさんの大学が、MBAプログラムを提供しています。ただ一流大学にはそれなりのTOEFLスコアに、GMAT, 職歴、学歴等々が必要になります。20代から30代の中盤までであれば、多少無理しても、一流のMBAコースに行くのもいいと思いますが、経済的にも時間的にもそれが許されない場合はどうでしょう。特に日本からピンポイント的にある分野の学習をしたい場合、どんな道があるのでしょうか。
これは ”大人の英語の学び方” ということにも通じる話になると思いますが、ビジネスの世界である程度経験を積まれた方々が更なるキャリアアップを目指しての英語力をあげるということは、結局自分の分野の英語を深堀する、ということになるかと思います。

今回はまず、 

Harvard Extension School (ハーバードエクステンションスクール) を紹介します。

1 通信コース

この学校は ハーバード大学が提供している、通信コースで、600以上のコースから自分の希望にあったものが選択できるようになっています。多くの社会人の方々が職につきながら通ったり、オンラインのコースをとっています。マネージメントのマスターをとれる可能性もあります。(現実的には数学期は滞在しないと難しいかもしれません。詳しくはサイトをご覧ください)
http://www.extension.harvard.edu/degrees-certificates
この中でDistance Educationという部分を調べると オンラインで学べるコースがでています。
社会人が英語の勉強を続けるにあたり、語学学校にいっただけではモ チベーションもあがりませんし、一般知識を増やすより、専門知識のために英語を勉強するなら、オンラインのコースというのは色々な可能性を広げてくれる、といえましょう。

オンラインといっても3種類のパターンがあります。
• ビデオをみるコース
 これは居場所や時差に関係なく、繰り返しみられるので、わからない事があっても、調べられる余裕があります し、時間の調整ができるので便利です。

• ライブのウェブコンファレンスをみるコー
 実況中継なので、クラスに参加できるものもあります。コースによっては、セカンドライフなどバーチャルリアリティ の仮想空間からチャットで参加するものもあります。

• ハイブリッドコース
 通学できる人は教室に通い、海外に住んでいて通学できない場合や欠席する場合は、ビデオをみたり、ライブコ ンファレンスで参加したりできます。

2 セミナー

Extension スクールではセミナー形式の講座も(年に数回)用意しています。これは現地にきて学ぶコースですが、1テーマをまる2日で学ぶもので、2コースとっても1週間程度で終了し、修了証書もでるので、出張のついでとか、休みをとってくる、もしくは会社から派遣されてくる方たちも多いようです。

アメリカの大学は大抵入学申請時にTOEFLスコアを要求します。Extension School も本来 TOEFL iBTで100以上ないと厳しいのですが、Toeicの800点以上とっていれば例外的に1学期間の受講は認められるようです。(申請をしないといけませんが、詳しくはhttp://www.extension.harvard.edu/)
一方、セミナーのいいところは英語ができるという語学証明書が必要なしに受講できる点です。

ただし、どのようなコースを受講するにしても、英語力があればあるほど理解力は増すの で、最低限の英語力をつけておくことは絶対条件になります。
入学条件に厳しいTOEFLスコアやToeicスコアをあげているのも、その点数くらいがとれないと本当についていくのがやっとだという点と、マネージメント関連のコースを受講するときには、たくさんのグループワークをさせられるので、コミュニケーン力がないと非常に厳しいのです。特にオンラインのコースの場合、生徒は世界中から参加して、様々なアクセントがある人 たちと(自分も含めですが!)スカイプやネット上のやり取りしなければなりません。教授の話は理解できても、他の生徒が言っている話が理解できないというのはよくあります。ただ、多様なバックグラウンドの人と日本にいながら関わりあえるという点はとてもいい経験になると思います。

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