グローバル化に乗り遅れている大企業ができること

アメリカの大学をでてからアメリアで起業しながら日本の大学院に通っている人、アメリカのビジネススクールにいきながらアメリカでたちあげた会社を運営する人、日本の大学に4月から入学しながら9月からはボストンの大学に移動する人。。。これ全て最近会った日本人の例なんですが、まさしくグローバル社会の最先端を走っている人たちです。一方、同時に日本の大企業の方々にも会いますが、せっかく責任ある立場にあっても同じポジションにいれるのが数年という(それも自分の意思では決められない)中で大きな決断をすることも難しく、場合によってはサラリーマンの場合、全く畑の違うところから移動してくることもあり、始めの半年から1年は勉強期間のようになってしまうこともあります。そのような状態だと、いい話がきてもそれがいいのか悪いのかの判断さえもできないという会社も多いのでしょう。日本にも長期駐在していた日本贔屓のアメリカ人が最近、日本でビジネスをする機会が全くなくて(人と会っても話がほとんど進まない)中国系を含む他の国の人たちとの交渉のほうが話が早くすすむので本気で中国語を学ぼうかと思っているよ、なんて発言をしているのをきくと、寂しい気がします。

大企業がその構造を変えることは非常に難しいですが、始めに書いたグローバル最先端をいっている日本人たちと連携をとっていくことはそれほどハードルが高いとは思えません。こういう人たちとどうネットワークを築いていけるのか、ということがいきずまっている大企業を活性化することは間違いないでしょう。そして、そういうお宝の山は実はボストンにはたくさんあります。日本の場合、大手の一流企業が人的リソース、情報も抱えてしまっている場合が多いですが、ここでは人の流動性が高いことも、あらゆる種類の人材、情報につながりやすくしています。

 

 

 

 

 

 

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